山だより
2012年08月05日
トムラウシ山~旭岳 感想文
トムラウシ山~旭岳縦走 感想文
2012年7月26日~31日
高根が原の 赤いエゾつつじに また 会いたくて 計画をたてた。
今回は トムラウシから登山。
ヌタバの様な所は無くなっていて 良く整備されていた。
しかし、ロックガーデンのように 大きな石の上を
バランス良く歩くのは 時間がかかった。
ナキウサギが 出てきては 愛嬌をふりまき 疲れがとれた。
トムラウシ山では 笛 オカリナを吹いて 喜びを 表し、
北沼からヒサゴ沼にかけては 遭難者の事を思って 歩いた。
たまたま 天気が良かった事を 感謝する。
携帯電話で 天気をチェック 早めに着いた忠別避難小屋でゆっくり
休め 次の日から また元気に 歩く事が出来た。
7月末は 雪渓と花の季節で 十分に楽しめた。
特に 白い、チングルマ・アオノツガザクタ
赤い、ツガザクラ・タカネシオガマ・イワブクロの群生が波のように
幾重にも 続き 紫色のリシリリンドウがピリリと 画面を引き締めていた。
また コマクサの群生地が 続いたのには 感激!
エゾツツジも 最後の力を出して 咲いていた。
旭岳までの道のりは 長かったけれども やっぱり 北海道はいいなー。
白雲岳避難小屋で、ゆっくり、泊る準備をしていたら、急に 緑岳に登る事に
なり 5分後には、歩きだす仲間達には 体力、気力がありすぎて
「ばかじゃ なかろうか?」と、笑いながら 走るような勢いで 登山した。
今回は 4月から 体重を落として 装備とも軽量化(12kg)。
小屋では アルファー米と天野フーズの味噌汁・カレー用意した。
食感が出るように 白きクラゲを 汁物にいれた。
干しバナナ、干し柿を 行動食にした。
最後に 食事の美味しい 湧駒荘で サッポロビールで 乾杯!
これを 楽しみに 歩きとおした。
夢の様な時間を 過ごす事が出来て これで 私の 宝物が また
一つ 増えました。
2012年7月26日~31日
高根が原の 赤いエゾつつじに また 会いたくて 計画をたてた。
今回は トムラウシから登山。
ヌタバの様な所は無くなっていて 良く整備されていた。
しかし、ロックガーデンのように 大きな石の上を
バランス良く歩くのは 時間がかかった。
ナキウサギが 出てきては 愛嬌をふりまき 疲れがとれた。
トムラウシ山では 笛 オカリナを吹いて 喜びを 表し、
北沼からヒサゴ沼にかけては 遭難者の事を思って 歩いた。
たまたま 天気が良かった事を 感謝する。
携帯電話で 天気をチェック 早めに着いた忠別避難小屋でゆっくり
休め 次の日から また元気に 歩く事が出来た。
7月末は 雪渓と花の季節で 十分に楽しめた。
特に 白い、チングルマ・アオノツガザクタ
赤い、ツガザクラ・タカネシオガマ・イワブクロの群生が波のように
幾重にも 続き 紫色のリシリリンドウがピリリと 画面を引き締めていた。
また コマクサの群生地が 続いたのには 感激!
エゾツツジも 最後の力を出して 咲いていた。
旭岳までの道のりは 長かったけれども やっぱり 北海道はいいなー。
白雲岳避難小屋で、ゆっくり、泊る準備をしていたら、急に 緑岳に登る事に
なり 5分後には、歩きだす仲間達には 体力、気力がありすぎて
「ばかじゃ なかろうか?」と、笑いながら 走るような勢いで 登山した。
今回は 4月から 体重を落として 装備とも軽量化(12kg)。
小屋では アルファー米と天野フーズの味噌汁・カレー用意した。
食感が出るように 白きクラゲを 汁物にいれた。
干しバナナ、干し柿を 行動食にした。
最後に 食事の美味しい 湧駒荘で サッポロビールで 乾杯!
これを 楽しみに 歩きとおした。
夢の様な時間を 過ごす事が出来て これで 私の 宝物が また
一つ 増えました。
2012年08月05日
トムラウシ山~旭岳 30日
7月30日(月曜日)
小屋から北海岳から旭岳そして ホテル
約6時間のコース
やっと ビールが飲める
風呂に入れる
アルファー米とも おさらば!
日の出を待ちながらの出発
トムラウシ山まで やっと 見えた
旭岳が見えたところで
広い 山域を 満喫する
影も一緒に 仲良く 登山しましたよ
北海岳から間宮岳までの 景色が 素晴らしい!
旭岳の 登りは 急こう配
転げないように 1歩1歩確実に
やっと着いた 旭岳
展望が良く トムラウシ山まで見えた
無事に 山行が出来て 良かった
天候と 友達に恵まれて ラッキー
小屋から北海岳から旭岳そして ホテル
約6時間のコース
やっと ビールが飲める
風呂に入れる
アルファー米とも おさらば!
日の出を待ちながらの出発
トムラウシ山まで やっと 見えた
旭岳が見えたところで
広い 山域を 満喫する
影も一緒に 仲良く 登山しましたよ
北海岳から間宮岳までの 景色が 素晴らしい!
旭岳の 登りは 急こう配
転げないように 1歩1歩確実に
やっと着いた 旭岳
展望が良く トムラウシ山まで見えた
無事に 山行が出来て 良かった
天候と 友達に恵まれて ラッキー
2012年08月05日
トムラウシ山~旭岳 29日
7月29日(日曜日)
小屋~高根が原~白雲岳避難小屋
約7時間のコース
高根が原が近づくと コマクサが出てきた
コマクサ群生地が あちこちに 感激!
去年 沼巡りをした所を 高根が原から見る
高根が原は 広い ガスで トムラウシが見えない。
高根が原の端
雪渓の水が 溜って だんだんに・・・
白雲岳避難小屋 建て替えてある。管理人がいた
緑岳 ガスの中 走るように登った
緑岳から 小屋までは 雪渓で 遊びながら 帰った
昼前に避難小屋に着いたので 笛・オカリナを楽しみ
寝袋の用意していたら 急に 緑岳に行くことになり
おまけの 山行で 楽しかった。
また、篠笛の好きな 宿泊者との 交流も 良かった。
小屋~高根が原~白雲岳避難小屋
約7時間のコース
高根が原が近づくと コマクサが出てきた
コマクサ群生地が あちこちに 感激!
去年 沼巡りをした所を 高根が原から見る
高根が原は 広い ガスで トムラウシが見えない。
高根が原の端
雪渓の水が 溜って だんだんに・・・
白雲岳避難小屋 建て替えてある。管理人がいた
緑岳 ガスの中 走るように登った
緑岳から 小屋までは 雪渓で 遊びながら 帰った
昼前に避難小屋に着いたので 笛・オカリナを楽しみ
寝袋の用意していたら 急に 緑岳に行くことになり
おまけの 山行で 楽しかった。
また、篠笛の好きな 宿泊者との 交流も 良かった。
2012年08月05日
トムラウシ山~旭岳 28日
7月28日(土曜日)
ヒサゴ沼~忠別避難小屋
4時間半のコース
ヒサゴ沼からすぐに 雪渓の横を登り
雪渓の横には お花畑(チングルマ)
ガスの中の化雲岳
エゾゼンテイカの黄色が 元気をくれる
今日の道のりは 短いので 木道で 休憩
忠別避難小屋 トイレ付
雨漏りの修理が完成してなく半分しか使えない
宿泊者が少ないので 体を雪解け水で 拭く
雑巾がけで 部屋を 綺麗にする
11頃には 小屋に着いて ゆっくりできて良かった
後から来た 10人の登山者は2階へ
小屋の前で ナキウサギや シマリスを 何度も見た
ヒサゴ沼~忠別避難小屋
4時間半のコース
ヒサゴ沼からすぐに 雪渓の横を登り
雪渓の横には お花畑(チングルマ)
ガスの中の化雲岳
エゾゼンテイカの黄色が 元気をくれる
今日の道のりは 短いので 木道で 休憩
忠別避難小屋 トイレ付
雨漏りの修理が完成してなく半分しか使えない
宿泊者が少ないので 体を雪解け水で 拭く
雑巾がけで 部屋を 綺麗にする
11頃には 小屋に着いて ゆっくりできて良かった
後から来た 10人の登山者は2階へ
小屋の前で ナキウサギや シマリスを 何度も見た
2012年08月04日
トムラウシ山~旭岳 27日
7月27日
短縮登山口~トムラウシ山~ヒサゴ沼小屋まで
約10時間の コース
12キログラムのザックを背負って
花々が疲れをいやす
エゾヒメクワガタ
足が疲れて ストレッチ
トムラウシ山 直下 岩の登り
やっと着いた トムラウシ山
トムラウシ山下り
日本庭園
ヒサゴ沼 手前 雪渓を 渡る
ヒサゴ沼小屋
ヒサゴ沼 全景 沼の左 中ほどに小屋
登りが長く ロックガーデンのように 岩ばかりで
予定よりも、時間がかかった。
また、ヒサゴ沼小屋の定員が30名と少ないのが 心配だったが
なんとか 泊まれて 良かった。
短縮登山口~トムラウシ山~ヒサゴ沼小屋まで
約10時間の コース
12キログラムのザックを背負って
花々が疲れをいやす
エゾヒメクワガタ
足が疲れて ストレッチ
トムラウシ山 直下 岩の登り
やっと着いた トムラウシ山
トムラウシ山下り
日本庭園
ヒサゴ沼 手前 雪渓を 渡る
ヒサゴ沼小屋
ヒサゴ沼 全景 沼の左 中ほどに小屋
登りが長く ロックガーデンのように 岩ばかりで
予定よりも、時間がかかった。
また、ヒサゴ沼小屋の定員が30名と少ないのが 心配だったが
なんとか 泊まれて 良かった。
2012年08月04日
トムラウシ山~旭岳縦走
トムラウシ山~ 旭岳
※文字を クリックして 場所の確認してね
2012年7月26日~31日
曇り・晴れ 気温12℃
参加者
男性・・2名
女性・・5名
コースタイム
7月26日(木曜日)
久留米9:30--福岡空港発11:15―――13:45千歳空港発14:34---16:08新得駅ーーーサホロリゾートホテル(泊まり)
7月27日(金曜日)
歩行時間 約10時間
ホテル発3:00ーー短縮登山口発4:40・・・カムイ天上6:04
・・・前トム平9:13・・・12:05トムラウシ山12:21・・・北沼13:03・・ヒサゴ沼分岐15:21・・・ヒサゴ沼小屋16:15(泊まり)
7月28日(土曜日)
歩行時間 約4時間
小屋6:18・・・化雲岳7:43・・・五色岳9:43・・・小屋分岐10:40・・・忠別避難小屋10:58(泊まり)
7月29日(日曜日)
歩行時間 約7時間
小屋4:33・・・忠別岳6:17・・・高根が原分岐9:46・・・11:36白雲岳避難小屋14:48・・・緑岳15:09・・・白雲岳避難小屋15:56
(泊まり)
7月30日(月曜日)
歩行時間 約6時間
小屋4:38・・・白雲岳分岐5:19・・・北海岳6:37・・・間宮岳7:37・・・8:55旭岳9:24・・・10:58姿見ロープウェイ11:40
・・・湧駒荘12:00(泊まり)
7月31日(火曜日)
ホテル9:30(タクシー)--旭川駅11:00――千歳空港発13:01--16:35-福岡空港17:0817:08---久留米着17:54
※文字を クリックして 場所の確認してね
2012年7月26日~31日
曇り・晴れ 気温12℃
参加者
男性・・2名
女性・・5名
コースタイム
7月26日(木曜日)
久留米9:30--福岡空港発11:15―――13:45千歳空港発14:34---16:08新得駅ーーーサホロリゾートホテル(泊まり)
7月27日(金曜日)
歩行時間 約10時間
ホテル発3:00ーー短縮登山口発4:40・・・カムイ天上6:04
・・・前トム平9:13・・・12:05トムラウシ山12:21・・・北沼13:03・・ヒサゴ沼分岐15:21・・・ヒサゴ沼小屋16:15(泊まり)
7月28日(土曜日)
歩行時間 約4時間
小屋6:18・・・化雲岳7:43・・・五色岳9:43・・・小屋分岐10:40・・・忠別避難小屋10:58(泊まり)
7月29日(日曜日)
歩行時間 約7時間
小屋4:33・・・忠別岳6:17・・・高根が原分岐9:46・・・11:36白雲岳避難小屋14:48・・・緑岳15:09・・・白雲岳避難小屋15:56
(泊まり)
7月30日(月曜日)
歩行時間 約6時間
小屋4:38・・・白雲岳分岐5:19・・・北海岳6:37・・・間宮岳7:37・・・8:55旭岳9:24・・・10:58姿見ロープウェイ11:40
・・・湧駒荘12:00(泊まり)
7月31日(火曜日)
ホテル9:30(タクシー)--旭川駅11:00――千歳空港発13:01--16:35-福岡空港17:0817:08---久留米着17:54